ブンブンどりむの海外受講で日本語保持!駐在中の教育にうってつけ

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海外での子どもの日本語保持・伸長なら、作文通信教育の「ブンブンどりむ」がおすすめです。

日本にいるときと比べて、圧倒的に日本語に接する機会が少ない海外生活。

本帰国したときに困らないようにしっかりフォローしたいけれど、話すのは流暢でも気になる書く力ってどう伸ばしたらいいか、難しいですよね。

まり

ブンブンどりむの海外受講、検索してもヒットするのは単なる教材紹介のブログだけで、なかなか実際に海外駐在で受講した声が見つからないじゃないですか?!

娘は年長のときに、1年生コースの予約からスタートしました。

海外で受講したのは約1年間です。

海外ではほかにチャレンジタッチもやっていましたが、異なる狙いで受講した「ブンブンどりむ」が日本語強化・書く力保持にとてもよかったので、心からおすすめします!

目次

海外で日本語を伸ばすなら本当に試してほしい

ブンブンどりむは、海外在住の小学生にこそ、ぜひ取り入れてほしい教材だと思っています。

まり

もっと全面に、海外での日本語教育をアピールしたらいいのに…と思うほど。

もちろん、普通に日本で学校に通っている子どもたちの国語力・書く力アップにつながる教材なんですが、日本を離れた海外だからこそ、ぴったりな面がたくさんあるんですよね。

海外受講者に優しい

ひとつは、海外での受講者もしっかり想定してくれているのがわかる、海外受講者に優しい制度がうれしいポイントです。

さっき、「もっと海外在住者にアピールしたらいいのに」とは言いましたが、今でも公式サイトを見ると、海外受講のこともわかりやすい場所に書かれています。

まり

そもそも海外に住んでいて、子どものための日本語教育を考えたときって、いろいろいらないんですよね。

複数の教科に、深く時間をかけて勉強している暇なんてなくて。

まず、いつも使う英語や現地語で忙しいのに、たくさん勉強していられない。

日本人として、本帰国したあとのことを考えて、日本の小学生に劣らない日本語力をしっかりつけたいと思うけど、日本語ばっかりにリソースを割いていられません

その点でブンブンどりむは、作文に特化しているのがメリット。

基本的に毎月のメイン内容としては、1冊のテキストを解いて、提出課題を2回出します。

1年生コースの詳しい内容が気になる方は、以下の記事も見てもらえたらと思いますが、あとは漢字などのワーク、理科・社会系のワークがついてくるぐらい。

日本の学校に行っていたら、作文だけでいいの?とか心配になることもありそうですが(とはいえ、国語以外のことも考えたカリキュラムなんですけどね!)、海外にいたらむしろメリットで。

家ではなかなか補えない、その作文をさせたいんですよ。

費用面も、海外に送ってくれることを考えたら結構リーズナブル。

例えば、2年生以上のコースだと、毎月払いで月々5445円、12ヶ月一括払いで月々4972円。

私が住んでいたアジアなら、毎月払いで月々6650円、12ヶ月一括払いで月々6220円。

送料を考えてみたら、国内受講との差って、全然問題なく許容範囲ですよね。

もちろん一時帰国のときは国内住所に送ることもできるし、海外受講者の扱いにとっても慣れている会社です。

金額の詳細は、ブンブンどりむ公式サイトを確認してくださいね。

海外受講者が結構多い

次に、ブンブンどりむをいざ受講してみると、海外受講者が多いことに気づきます。毎月の情報誌など、お便りの投稿者欄には世界各国の国名が!

名前・学年・在住地(都道府県か国名)が載っているので、海外にいながら頑張って作文を書いたり、日本語を維持したりしている子がこんなにいるのかと。

親目線では感心するし、子ども自身もそれを見れるから、刺激になると思います。

まり

やっぱりバイリンガル・マルチリンガルを目指すには、ライティングって重要なんですよね。

ベースの母語が伸びると、英語や現地語にも活かされるので、結局は学校や日常生活にも役立つはず。

海外受講の仲間がたくさんいることがわかって、ホーム感を覚えられるのがうれしいところです。

日本の季節を取り入れて学べる

3つ目は、日本の季節感や文化を取り入れて学べるところが魅力といえます。

日本のいいところのひとつが四季だと思いますが、海外にいるとなかなか日本の季節や文化を感じられません

ブンブンどりむでは、テキストの内容や提出課題のテーマが、季節に沿った題であることも多いんです。

お正月に関連したことを書こう、冬に見つけたものを書こう、とか。

逆に、知識や経験がなくて書きにくいこともあるんですが…

まり

正月ってどんなことをするのか、冬にはどういうイベントがあるかなど、子どもに教えてあげるきっかけになるんですよね。

どうしても親だけではスルーしてしまいがちな季節感に触れられるので、日本に帰ってから常識を全然知らないなんてことは避けられそうです。

海外駐在→本帰国でブンブンどりむを実践

娘は1年生の終わりに本帰国したので、約1年間ブンブンどりむを受講してから日本で編入となりました。

日本に帰ってから困らないように、日本で育った子どもに引けを取らないようにと思い、3歳から海外で続けてきた日本語教育。

以下は、海外駐在から本帰国と、ブンブンどりむを使ってきた我が家の状況のお話です。

本帰国後、日本語力で困ったことナシ!

ずばり、本帰国後に日本語で困ったことはありません。

海外からの帰国ということで、先生にも驚かれました。

向こうでも日本語の学校に通っておられたのですか?と。

まり

やっぱり、小学生だと話すことは問題なくできても、取り組んでいないとなかなか書けないものです。

その点、娘は文章を書くことに取り組んできていたので、難なく日本に溶け込めました

また、帰国後少ししてからは、受講コースを1つ上にしました。

ブンブンどりむには学年の目安はあるものの、上のコースでも下のコースでも受講可能です。

特に続きものというわけではないので、途中で変更しても何の違和感もありませんでした。

逆にいうと、海外に長くいたり既に高学年だったりして、目安の学年のコースが難しい場合は、1〜2つ下げることもありです。

子どものレベルに合わせた教材が使え、慣れてきたらまた上げることもできるので、海外在住勢にぴったりだと思います。

全コースの見本は資料請求でもらえるので、気になる人は確認をおすすめします。

目的が異なる、チャレンジタッチもやっていた

日本の教育のフォローとして、海外駐在中、娘はチャレンジタッチもしていました。

タブレットだと気楽に遊び感覚で日本のカリキュラムに触れられるので、チャレンジタッチも実際に便利でした。

まり

通信教育はそれぞれ狙いや特徴が異なるので、うまく使って日本語教育をしていくといいと思います。

目的としては、幅広くさくっと触れるならチャレンジタッチ。

ソファに座ってても、車の移動中でも、気軽にできるのがメリットです。

でも、じっくり読んで筆を走らせる経験はできません。

だから、1年生や低学年からでもしっかり書く力を身につけさせたいなら、ブンブンどりむは外せない。

ちなみに、ブンブンどりむでは1作文あたり、1年生で50〜200字程度、3・4年生では100〜400字程度、6年生になると400〜600字程度を書きます

何を身につけさせたいのか、日本語を維持していくうえで自分の子どもには何が必要かを、しっかり考えることが大切だと考えています。

日本語もおろそかにしたくないなら、ぜひ!

海外に住んでいたら、子どもの日本語能力は親にかかっているといっても過言ではありません。

まり

子どもの興味を引きながら、無理強いにならないように、でもしっかり日本語をフォローできるように…考えてばかりですよね(プレッシャー…)。

もちろん、テキストを買ったりネットで教材を手に入れたりして、親自身が見てあげるのでもいいと思います。

ただ、日記や作文を書かせてフォローする自信のある人以外は、ぜひ検討してほしいなと。

私はいろいろと検索してブンブンどりむを知ったので、あのときに出合ってよかったと、本当に思っています。

海外受講の詳細を知りたい方は、ブンブンどりむ公式サイトを確認してくださいね。

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