低学年の家庭学習– category –
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家庭学習で小学生の国語力を伸ばす工夫4つ!ドリルの前に、子どもとの会話に注目
低学年の家庭学習全ての教科の基礎になる「国語力」を伸ばすことが、日本人の子どもにとって重要だと考えています。 自分でしっかり考える子になってほしいから、思考力の土台になる国語力(読解力・語彙力・表現力など)の育成は欠かせません。 小さいうちや低学年の間は差が見えなくても、差が広がってから気づいたのでは困るのが国語力。 塾、通信教育、市販のドリルと取り組める教材はたくさんあるけれど、まずは家庭での工夫を積み重ねることがじわじわ効いてきます! この記事では、小学生の娘と息子を育てる、子どもの教育... -
通信教育に教科書準拠は不要!?AI時代の家庭学習のおすすめを考える
低学年の家庭学習小学生の家庭学習といえばの通信教育。当たり前のように、教科書準拠(教科書にぴったり合う進み方)を選ぶ人が多いですよね。 教科書準拠の通信教育は、目指しているのが「学校の授業についていくこと」、「学校のテストでいい点を取ること」ならぴったりです。「学校の授業をしっかり理解していたら安泰」だと思う人には、教科書準拠がおすすめ。 でも、「これからのAI時代を生きる子どもに、点数を取るための教育はもう古いよね」と考えるなら、教科書準拠ではない教材がぴったりです。 学校の勉強だけじゃ物足... -
ブンブンどりむの海外受講で日本語保持!駐在中の教育にうってつけ
低学年の家庭学習海外での子どもの日本語保持・伸長なら、作文通信教育の「ブンブンどりむ」がおすすめです。 日本にいるときと比べて、圧倒的に日本語に接する機会が少ない海外生活。 本帰国したときに困らないようにしっかりフォローしたいけれど、話すのは流暢でも気になる書く力ってどう伸ばしたらいいか、難しいですよね。 ブンブンどりむの海外受講、検索してもヒットするのは単なる教材紹介のブログだけで、なかなか実際に海外駐在で受講した声が見つからないじゃないですか?! 娘は年長のときに、1年生コースの予約からス... -
小学生の通信教育タブレットはどう?紙と両方受講で比較してみた
低学年の家庭学習「通信教育を始めたいと思っているけど、タブレットと紙で迷っている」 「タブレット学習って実際効果はどうなの?」 我が家は、進研ゼミ一年生講座のチャレンジタッチと、紙のチャレンジ(オリジナル)を両方受講した経験があります。 比較した結果、小学校入学前で、親がフォローする自信があるなら紙のチャレンジ、低学年で、あまり家庭学習習慣がないならチャレンジタッチが合うと考えます。 この記事では、紙の通信教育がいい理由と、タブレット学習を選んだ場合の心がけをまとめました。 理想と現実的な取り... -
小学生の通信教育は不要?市販のドリルと効果を比較
低学年の家庭学習小学生の学習に、通信教育をしている家庭は多いですよね。 幼児の時にやっていたものをそのまま続けているけど、通信教育は必要なの? 市販のドリルよりも効果がある? 大切なのは、どんな目的で通信教育を利用するかです。 結論から言うと、まずは通信教育から始めて、足りない部分を補うor乗り換えていくのが得策。 子どもに必要な教育は、都度変わっていきます。 \あまり悩みすぎず、やってみて合うかどうかを判断すればOK/ これまで通信教育4社と市販ドリルも使っている小学生の娘を持つ私が、通信教育の要... -
【年長低学年】考える力を伸ばす通信教育!家庭学習は「楽しい」がカギ
低学年の家庭学習入学を控えた年長さんの親にとって、小学校での勉強をどうフォローしていくかは気になるポイントですよね。 計算がとても速く出来るとか、一学年も二学年も先取りするとかは、この時期に大切なことではありません。 AIによって今ある職業の50%以上が無くなるなどとも言われている世の中で、暗記を中心とした従来型の勉強をしていても、意味がないですよね。 ここでは、よくある教科書に準拠したものではない、考える力を伸ばす通信教育をおすすめしています。 7歳と4歳の子を持つ私が、「自分が受けてきた教育じゃ... -
ブンブンどりむを詳しくレビュー!年長で1年生予約から始めた効果と評価
低学年の家庭学習作文通信教育の「ブンブンどりむ」は、考えたことを文章としてアウトプットする力を伸ばすのに、最適な教材です。 最大の特長は、毎月2回の添削課題! 家ではなかなか指導しにくい作文に、継続的に取り組めますよ。 作文に苦手意識がつく前に、楽しく始めることをおすすめします。 我が家の娘は、1年生の入会予約特典を年長10月から始めました。 「ブンブンどりむって初めて聞いた…」 「作文の通信教育って効果あるの?」 年長の今から、入学後の家庭学習をしっかり計画するために、ブンブンどりむのリアルな評価... -
一年生ひらがな採点厳しい時の対処!とめ、はねは教科書によって違う
低学年の家庭学習ひらがなの「とめ、はね」の形は、どれが正解なの? 自分が思っていた文字と違う! ひらがなの宿題で、赤ペンのお直しばかりが入っていたり、テストの解答は合っているのに、ひらがなで減点されていたり。 一年生のひらがな採点、厳しいですよね。 子どもがやる気を無くさないか、心配になります。 この記事では、今年一年生になった娘を持つ私が、ひらがなの正しい形についてまとめています。 減点されたプリントを見て、子どもにどういう対処をすればいいかお困りのお父さんお母さん、必見です。 【ひらがなの形...
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