ワンオペでつらい土日!旦那がいない休日の過ごし方は子どもと決めよう

ワンオペ土日、過ごし方のコツ
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ワンオペの土日は、正直全く休日じゃないですよね。

まり

家にいても、出かけても疲れる気がする…どう過ごしたらいいの?

平日幼稚園や保育園に行っている子どもと、しっかり触れ合えるチャンス。

分かっているけど、一日中べったりで疲れてしまう…。

ずばり、「子どもと一緒に予定を決める」のがおすすめ!

自分一人で決めてしまうのではなく、子どものしたいことと、自分のしたいことをすり合わせましょう。

急な土曜出勤&持ち帰り仕事がある旦那を持つ、2児ママの私。

この記事では、旦那がいない休日の、ストレスを回避する過ごし方を紹介します。

憂鬱な休日ワンオペを、うまく手を抜いて乗り切っていきましょう♪

目次

休日ワンオペがつらい理由

平日のワンオペも疲れますが、休日のワンオペは本当に負担が大きいですよね。

なんでだろう?

と考えてみました。

なぜつらいのか、理由はたくさんありますが、大きく分けるとこんな感じ。

  • 休日=休めると思ってしまうからつらい
  • 自分の時間を持てないことがストレス
  • 休めないから、単純に体力がつらい
  • 休日を楽しめていないことに自己嫌悪
  • 周りのパパが休みで、悲しくなる
まり

体力的な面と、精神的な面で、両方削られます。

休日=休めると思ってしまうからつらい

「休日」という響きが、まず問題です。

文字通り、休めると思ってしまうんですよね。

大変だとは分かっていながら、休めることを心のどこかで期待してしまう。

平日は休めないと理解しているからまだいいけど、休日は「もしかしたらちょっと休めるかな」って思っちゃうんですよね。

自分の時間を持てないことがストレス

平日は、幼稚園や保育園に行っている間に、自分の時間を持つことができます。

でも、休日はずっと子どもと一緒。

細切れなら時間を取ることもできるけど、じっくり考えるような作業はできません。

まり

2分ほどで中断されても困らないようなこと、頭を使わないようなことしか、できないんですよね。

常に子供のことが頭にある状態で、朝から晩まで過ごさないといけない、これがつらいポイントです。

休めないから、単純に体力がつらい

疲れたからゆっくり寝る!というのが、なかなかできないのがワンオペの休日。

しかも、朝昼晩と3食食べさせないといけないのも、大変です。

平日に行けなかった場所へ出かけたり、スーパーへ買い物に行ったりしていると、あっという間に次の食事時間。

色々やろうとすると、どんどん疲れが溜まっていきます。

休日を楽しめていないことに自己嫌悪

まり

せっかくの休日なのに、大して何もできていない…

疲れただけ…と、一日を振り返って思うのも嫌なんです。

子どもをいろんな場所に連れて行ってあげたいと思う気持ちと、出来ていない自分とのギャップ。

イライラして子どもに怒ってしまい、自己嫌悪。

有意義な休日にしたいと思っているけど、現実は難しいですよね。

周りのパパが休みで、悲しくなる

頑張って外に出かけたら、周りの家族はパパもいて、楽しそう。

それに比べて、私はワンオペ…と、悲しくなります。

休日だから、家族みんなで出かけたいのに、それが叶わない寂しさ。

仕事を頑張ってくれているのは分かっているけど、それでもつらくなりますよね。

子どもと一緒に予定を決めよう

このワンオペのつらさ、じゃあ、どうしたら良いのか?

についてお話していきます!

朝から公園で体力を消耗させて、お昼はスーパーに行って…

など、勝手に予定を決めていませんか?

我が家では、7歳娘と4歳息子に、それぞれ何をしたいか聞いています。

そして、私のやりたいことも伝え、一緒に一日の予定を大まかに立てるのがお決まり。

まだ上の子しかいなかった時、休みの日はいつも子育て支援センターや公園に朝から出かけていました。

ちゃんと朝起きて、午前中にたっぷり遊ばせて、帰宅してお昼ご飯、と忙しい休日。

バタバタ忙しそうな私を見て、夫が

毎日行く必要あるの?

と、言ってきたんです。

まり

子どものために、そうした方がいい、しないといけないと思っていたので衝撃的で、目から鱗でした。

この時の娘はまだ小さかったですが、5歳にもなれば、自分がしたいことと一日の見通しをつけられるようになりますよ。

自分で決めると、子どもが主体的に動く

今からスーパーに買い物に行くって言っているのに、なかなか子どもが動いてくれないこと、ありますよね。

でも、一緒に考えて決めた予定なら、子どもも自分事として捉えます。

まり

最初からすんなりとはいかないかも知れませんが、慣れるとちゃんと理解してくれますよ。

ママのやりたいことも受け入れてもらえる

予定を決める時に、掃除や片付けなど自分がしたいことも、子どもに伝えます。

○○を買いにいきたいとか、お昼寝がしたいとかも、いいですね。

そうして、みんなのやりたいことをすり合わせた予定を作れば、自分がやりたいことも受け入れてもらえますよ!

ただ、予定を詰めすぎないように、1人1つずつにするのがおすすめです。

人それぞれやりたいことがあると学べる

こうして話し合って決めることで、みんなそれぞれやりたいことがある、ということに気付けます。

自分のことだけじゃなくて、ゆずり合って話をまとめることも学べますよ。

そのうち、

今日は弟くんの行きたいところでいいから、来週は私の行きたい○○にしてね

など、自分から調整することも出来るようになって、感動を覚えました…!

明日や来週の話になったときは、証拠動画を撮っておくのをおすすめします!笑

「そんなこと言ってない~!!」と言ったときに、一緒に確認できます。

外に出かけたい時の過ごし方

休日は出かけたい派!の人や、子どもがお出かけしたいという場合の過ごし方について、お話していきます。

出かけても、できるだけ負担は最小限にしたいですよね。

お出かけの予定は午前中に入れる

午前中のうちに、外出の予定を入れることをオススメします。

その方が、一日のリズムがつけやすいからです。

近場なら、無理に早起きして朝早くから出かけなくてもOK。

まり

お昼ご飯までを一区切りとして、予定を立てるとやりやすいです。

お昼ご飯は外で食べてくる

そして、出かけたらその足で、お昼ご飯も済ませてくるのが、ストレス軽減の大事なポイントです。

外出して、家でお昼ご飯も用意して、となると、一気に負担が増えます。

ワンオペの日は、外食にしてしまいましょう!

公園に行く予定なら、パンを買って持っていくのもいいですね。

とにかく、負担の大きい食事作りと後片付けから、解放されるようにすべきです。

まり

これだけでも、グッとワンオペのしんどさが軽減できますよ。

家でのんびりしたい時の過ごし方

休みの日は家にいたい派!の人や、たまには家でゆっくりしたい時の過ごし方を、お話していきます。

家にいたのに疲れた…を、できるだけ少なくしたいですよね。

家にいても家事が進むとは思わないこと

まず、大前提として「出かけても 出かけなくても どっちでも 家事はあんまり 進まない」です。

(五七五!w)

つい、家にいれば溜まっていた家事が出来るだろう、と思っちゃうんですよね。

まり

そして、その期待がまんまと裏切られるから、疲れるんです!

休日を休みらしく過ごすなら、最低限やりたいことを1~2個だけイメージしておくといいです。

時間があるからといって、色々やろうとすると一気に疲れます。

家事も立派な労働なので、休みの日は労働をできるだけ減らしましょう。

お家で映画館ごっこがおすすめ

とは言っても、

まり

シーツも洗いたいし、掃除機もかけたい、玄関の掃除もしたいし、本も読みたい。

色々やりたいことはありますよね。

そこでおすすめなのが、「おうち映画館」です。

リビングの電気を消して、スナック菓子やジュースを用意して、映画を見ます。

雰囲気が出るので、子どもも喜びます。

5歳くらいならしっかり見れるので、これで1時間半は稼げますよ!

その間に、他の部屋を掃除するもよし、ゴロゴロお昼寝するもよし。

適当なYouTubeを見せるより、有意義な気がしませんか?

まり

我が家は最近ディズニー+に入ったので、少しずつ見ています。

ゴロゴロしながら絵本を読む

スクリーンばかり見せるわけにはいかないので、他にもゴロゴロできることといえば、読み聞かせ。

我が子は絵本が好きなので、数冊選んでベッドに持っていき、のんびり読み聞かせをしています。

まり

声は使うので、完全には休めませんが、横になれると体力面でラクですね。

読み聞かせでしっかり相手をすると、満足してその後しばらく一人遊びをしてくれるので、助かっています。

我が家では、絵本を読むのも立派な遊びの1つです。

本を楽しめる子になるのが、勉強できる子になる一番の近道だと考えています。

有意義に過ごそうと気負いすぎないこと

時間のある休日は、せっかくだから有意義に過ごしたいと思っていませんか?

気負いすぎず、自分が休む時間も積極的に取っていきましょう。

子どもに向き合う時間と自分時間のメリハリ

子どもと一緒にいる時間は、子どもとしっかり向き合いたいし、向き合わないといけないと思いがち。

まり

もちろん理想はそうですが、自分の時間も大事にしないと、つぶれてしまいます。

例えば、家にいるなら、20分しっかり向き合って、次の10分は自分がしたいことをする。

ずっと片手間で子どもの相手と家事、自分のしたいことを並行するよりも、メリハリをつけた方がスムーズです。

ワンオペが頻繁なら習い事もアリ

土曜出勤が頻繁にあったり、いつも休日は寝ていて動かないパパの場合は、習い事をしてしまうのもおすすめです。

まり

我が家の娘は、午前中にバレエが1時間あった時、お昼を食べて帰ってこれば、後は家で過ごしていました。

送り迎えが面倒なら、オンライン英会話なんかもいいですね。

10分昼寝宣言して、夜まで体力温存

朝から1日ワンオペしていると、夕方には体力の限界を感じますよね。

あぁまだここから夜ご飯、お風呂、寝るまで長い…と、途方に暮れることも。

ずばり、宣言してお昼寝すべきです!

私は限界が来る前に、

まり

ちょっと10分寝るからね

と宣言して、シャットアウトします。

できれば20分ぐらい寝たいですが、10分だけでも全然違います。

最初は邪魔してくるかもしれませんが(特に下の子が)、そういうもんだと受け入れてくれるようになりますよ!

決して無理せず、子どものしたいことと、自分のしたいことをすり合わせて、自分時間も確保♪

子どもを味方につけた、ワンオペ休日にしていきましょう!

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